日本のお笑いと差別についてマジ考えてた

やっほー!パリピだよ!めちゃくちゃ暑いマジ無理案件勘弁。でも前よりマシになったね。

 

こんな暑い中パリピ、差別について考えてたんだよね。

W杯の時にセネガルの選手がみんな似てるからマークしづらいてツイート見かけたんだよね

 

まあ確かにそうかなと思ったけどん〜??て思っててこう言ってる人がいてあ、やっぱこれダメだよね〜て思った。

 

これ差別じゃない!て言う人は多分差別って悪意があって言うものだと思ってるんだと思う。

イメージ的には白人の黒人差別とかアウシュビッツみたいな。自分はそんな悪意はないし差別なんて意図はないですよ〜って

 

でもそもそも差別って何が始まりかなって考えたときに自分と他人の差を見つけてそれに対して優劣をつけることなんじゃないかなとパリピは思ったんだよね。

 

だから見た目に関しての差をいじったり突っ込んだりして笑いに変えるのって笑われる側と笑わせる側という優劣になるから差別につながりやすいのかなと思った。

 

この見た目に関しての差を笑いに変えるのって今の日本ではめちゃくちゃオーソドックスな笑いの取り方だよね。自分でコンプレックスをネタにして、人がいじって。

 

アメリカとかだとそもそも見た目の違いが1番出てるのは人種であってチビデブハゲブサイクじゃない。その一番見た目に違いのある部分を笑いにすることは差別につながるから絶対しない。必然的にチビデブハゲなどの見た目自体で笑いをとること自体もしなくなったのかな〜と

 

日本は移民があんまりいないし黒人差別のような見た目での差別があったという歴史もない。だから見た目の違いで笑いをとることに関して差別意識が鈍感なんだろうなと思った。

 

だから顔を黒塗りにして笑いをとることにも差別の意図はないって怒る人がいるんだろうな〜と思った。

 

悪意はなくても(リスペクトでも)見た目の違いに関して言及したり笑いににすることは失礼で差別につながりやすいからやめようねてことだよな〜

 

ここの意識って日本のお笑い若い世代は変わりつつあるのかもしれないけどまだまだテレビでは厳しそ〜〜〜〜