生きてて良かったてマジで思った話

名前変えられたから根暗パリピにした。PCで名前変えるとこわかりづらくない?ググったんだけど。

 

そんなことよりパリピこの前生きてて良かったてマジで思ったことあってそれを忘れたくないから書いておくね。

 

パリピ人に頼るのが苦手なんだよね。根暗にありがちな基本人にもあんま相談しないし自分で決めちゃうし弱音も友達に言ったりしない。

 

多分今までの人生で助けてほしいて一番思ってたのが子供の頃母親が精神的におかしくなってた時で、その時に助けを求めることもできずに助けられたということもなく時間がいつのまにか解決したからなんだよね。

 

だから今大変で辛くてもその子供の時に比べたら大したことないて思っちゃうから人に助けを求めることもない。助けて欲しいのはその子供の時の自分だからどうしようもないんだよね。

今助けるよりあの時助けてよみたいな。無理難題だよね。一休さんも鬼困りするよね。

 

パリピはネガティヴで悲観的なのに対して恋人は割と楽観的なんだよね。恋人は常々私のこと生きづらそうと思ってるみたいでパリピがこの前家のドアの鍵を開けた時にガコン!ていう感触がなくて(いつも鍵を開けた時にそういう感触がする)それで泥棒とか盗撮とか盗聴を心配したら、すごく考え込んでしまっていた。

 

恋人は盗聴や盗撮はメリットがないからしないでしょとかあったとしても法的措置を取ればいいだけ、何かあってなんとかなるし誰かが助けてくれると俺は思うけど、パリピはそう考えられないんだよね。何かあったら俺が守るから。頼りないかもしれないけどと言ってくれた。

 

これまでの人生で誰かが助けてくれるから大丈夫なんて考えたこともなかったし、他人が助けると私に言ってくれたことが嬉しすぎてパリピ泣いたよね。

 

こういうことを誰かに言われたかったんだと思ってそれを言ってくれる人が現れて、マジ生きてて良かったと思ったよね。それを聞いて助けて欲しいと思ってた過去の子供の頃の自分まで助けてもらえた気がしたんだよね。

 

まさかの一休さん現るだよね。一休さんに出会えて良かったよね。